遊 :句集
写真・画・題字/原田芳雄
原田章代
本体 1900 円
ページ数 
発売日 2012/07/19

■概要
著者と俳句とのつき合いは、胃癌手術後に参加した「知音」の勉強会が始まり。以来9年過ぎた頃、句集を出すことを勧めたのは夫・原田芳雄でした。まだまだ先のことと思われていたところ、平成23(2011)年夏に他界。夫の盟友の後押しを得て、一周忌にむかい本書を上梓。五・七・五に込められた日記のような句集です。題字・写真・画は原田芳雄によるもの。


■主な内容
●平成十四~十九年
 もちつきや裸男の湯気の立ち
 麻酔からさめて三年麦の秋
 ブルースのライブ打上とろろ汁 他


●平成二十~二十三年
 誕生日の漢の唄ふ早春賦
 オリオンの煌めき大鹿夜間ロケ
 冬の夜や病室十二階なる異界 他


●平成二十四年
 夫歌ふブルース愛し暮の秋
 時雨るるや出逢ひは七〇年六本木
 生きぬけとお燈祭の芳雄の声 他


●「俳」でつながった二人へ 宇多喜代子


●あとがき



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