センチュリオンのボートなら
いつでも最高の波に乗れる!!

 

 

サンフランシスコ生まれのセンチュリオンは、世界で1番いい波を作れるウェイクサーフィン専用ボート。サーフシステムの導入により、フェイスの整ったクオリティの高い波を作り出すことができ、ワールドチャンピオンシップの公式艇にもなっている。

Fine

 


Fi23 ボート

1番人気のスタンダードモデル。


サイズ感や金額、波の質など、すべてのバランスが取れた世界中で人気のモデル。内部に取り込める水の量(バラスト)は最大で2.2 t 。1817万5000円/センチュリオン ボート(センチュリオン ボート ジャパン)

 

 


Ri237 ボート

公式競技対応のフラグシップモデル。


トッププロが激しく競い合う、世界大会の公式競技艇にもなっているモデル。定員は12名のため、大勢で一緒に楽しむことが可能だ。1 9 6 3 万3 0 0 0 円/センチュリオン ボート(センチュリオン ボート ジャパン)

 

 


Fi21 ボート

コスパのよいコンパクトモデル。


センチュリオンの全モデル中、10名乗りという最もコンパクトなサイズ感。とはいえ、生み出される波のクオリティは申し分なし。1 6 3 4 万2 0 0 0 円/センチュリオン ボート(センチュリオン ボート ジャパン)

 


[センチュリオン×ムータ マリン]

CENTURION×MUTA MARINE

2063万7000円/センチュリオン ボート(センチュリオン ボート ジャパン)、ボートにつけたウェイクサーフボード[手前]23万2000円、[奥]21万8500円/ソウルクラフト(ソウルクラフトジャパン)

 

あの〈センチュリオン ボート〉と、マリンスポーツと親和性の高い服作りを行っている〈ムータ マリン〉による特別な1艇。高性能かつスタイリッシュ!

 


 


専用ボートが入ってきたことで
今までとは全然違うスポーツに。


ボートの引き波で波乗りをするウェイクサーフィン。エクストリームスポーツが盛んな米国で、注目度の高い種目だ。

「本格的に日本へ上陸を果たしたのは、2016年頃。その背景には波を作り出す専用ボートと、そこに搭載したウェイブシステムが大きく関わっています」。

日本でウェイクサーフィンの話を聞くようになったのは、10年ほど前。ただ当時は波を作り出す技術が低く、アメリカで行われていた遊びを見よう見まねでやっているに過ぎなかった。

「クルーザーなどを使って試行錯誤しながら波を作っていたので、パワーが足りなくて船に置いていかれたり、ただ滑ることしかできず、おもしろさに欠けていましたね」。

話題にはなったものの、いまいち火がつかなかったが、その後アメリカで人気が爆発。

「2016年にカリフォルニアへ行った際、トーイングスポーツ市場が大きく変化していることを知りました」。

絶対王者だったウェイクボードをさし置き、市場の9割がウェイクサーフィンにシフトしていったという。

「どうしてブームになったのか。現地でリサーチしました。そしたら2013年くらいにリリースされた電子制御のサーフシステムを搭載したボートがすごいという話で……」。

山下さんの活躍もあって、その翌年にはセンチュリオンが日本に入り始める。

「ウェイクサーフィンの波はパワーとサイズが大事なんです。それを生み出しているのは、ボートの内部に水を取り入れ、船体を重くして抵抗を高めるバラストシステム。最近のウェイクサーフィン用ボートは、少なくても1トン前後入るようになっていますね。でもセンチュリオンは最小でも2トン。そこに、水流を変えるためのサーフフラップが加わることでハイクオリティな波が作れる。この専用ボートが生み出す波に乗れば、絶対にハマりますよ」。

 

雑誌『Safari』公式ストアでも
取り扱い開始!


この〈ムータ マリン〉仕様のボートを『Safari Lounge』でも取り扱いスタート。 あわせて通常モデルも同時展開している。しかも、『Safari Lounge』から試乗、もしくは購入した人にはスペシャルな特典もご用意。商品ページに詳細を記載しているので、必ずチェックしてほしい。




[INQUIRY]


センチュリオン ボート ジャパン
077-579-5554
ソウルクラフトジャパン
077-579-5554

写真=太田剛司
写真協力=センチュリオン ボート ジャパン