Fine Editor's Column #2


Fine[ファイン]編集部
Editor's Column #3


2017.12.08

  • PUMA スニーカー Fine[ファイン]編集者コラム

  • おなじみプーマの名作スニーカー『スウェード』が2018年に50周年を迎えます。

    原点は1968年のメキシコシティーオリンピック。男子陸上200Mで金メダルをとったトミー・スミスが、その表彰台で黒手袋をして靴を脱ぎ、拳を突き上げるパフォーマンスを行いました。その脱いだ靴、足元に置いたのが黒のプーマ スウェードの原点となるモデルだったといいます。

    このときまだ『スウェード』という名前はなかったそうで。その後、1973年に当時のNBAスター選手、ウォルト・フレイジャーのシグネチャーモデルとしてこのスニーカーは『クライド』という名前でリリースされました。

    フレイジャーと契約終了後、『クライド』は消滅し、ようやく『スウェード』という名前で定着。80年代にはおなじみのヒップホップスターやプロスケーターに愛用されたことで超有名スニーカーに……。そして90年代になると『クライド』が復刻。ここから『スウェード』と『クライド』は別のモデルとして展開されていきます。

    といっても、ルーツは同じスニーカー。その違いといえばヒールにプーマロゴマークがあるかないかと、ソールの縫い込み。プーマのアイコン、フォームストライプの上にある“SUEDE”の文字は発売年代によってなかったりするので、判断材料としては弱いかもしれません……なんて、そのモデルが持つストーリーを語りたくなってしまうのもスニーカー“あるある”。

    大人になってもやっぱり「スニーカーが好き」っていうのは、そういう背景に男ゴコロが刺激されてしまうというのも、ひとつの理由かもしれません。

    そこでFine1月号はスニーカー特集。大人が履けるスニーカーが200足超掲載されています。

    ちなみに今月号制作中、気がつけば手持ちのスニーカーが4足増えていました。見れば見るほど、欲しくなり、大出費(泣)。 いい歳になった今も、スニーカーにヤラレています。

    Fine編集部編集長 池上 隆太










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