デカすぎず、リアルに買えて、あらゆるシーンで
キビキビ走るクルマが最高!


NISSAN / LEAF


ロングドライブを可能にした
100%電気自動車で海へ!

2018-04-09

  • NISSAN LEAF Fine[ファイン]

  • モーター出力やバッテリー容量などを向上させることで、初代モデルの2倍にも及ぶ400㎞もの航続距離を実現した新型リーフ。電気自動車特有のクイックな加速性能に加え、運転支援システムなどの先進技術で長距離ドライブの快適さを増した点も、話題を集めている。これこそまさに、アクティブ派が待ち望んでいたEV 車。海へのドライブも心置きなく楽しめそうだ。


    運転車だけでなく
    地球にもやさしい!



    二酸化炭素の排出量を削減できるエコなクルマとして魅力を放つEV(電気自動車)だが、果たしてその性能面はアクティブ派の理想を満たしているのだろうか。2017年6月の時点で、約28万台もの日産リーフが世界中で愛用されているが、まだまだ未知の部分が多いのでそんな疑問を抱いてしまいがちだ。たとえば、1回の充電で走れる距離はロングドライブに対応できるのかという問題はそのひとつ。サーフボードなどの外遊び道具を荷室にしっかり積み込めるのかという点も気になる。しかし、新型リーフと出会った瞬間、そうした不安要素は一気に吹き飛んでしまうはずだ。

    まず度肝を抜かれるのは、初代モデルの2倍にまで伸びたというその航続距離。フル充電で走れる距離は、400㎞(JC08モード)と公表されている。もちろん走り方によって変わるが、この日のように日帰り圏内のサーフスポットを訪れるには十分なスペックだ。都内から千葉北まで走ってみたが、片道だいたい100㎞以内なので、電池切れを気にする必要もなかった。EVの航続距離を伸ばすにはバッテリー容量の拡大が不可欠といわれているが、この新型リーフはリチウムイオンを高密度化したのでバッテリーサイズは変わっておらず、車内空間が犠牲になっていない点も嬉しい。そのため、荷室は435リッターという大容量となり、後部座席を倒せば、ショートボードのような長尺ものも収納できてしまう。

    さて、そんなリーフで到着した一宮海岸は、コンスタントに遊べる波があるので、朝から夕方まで遊びまくってしまうのがいつものパターン。そのため、海上がりはかなりヘトヘトになってしまうのだが、リーフを手に入れてからは帰りの運転がかつてないほど楽チンに。高速道路での同一車線自動運転技術のプロパイロットがアクセル、ブレーキ、ステアリングを自動制御し、車間距離を保ったり、カーブでも車線中央をキープしてくれたりするので、運転の疲れを軽減できるというわけ。環境に加えてドライバーにもやさしい新型リーフ。おかげで外遊びに出かける頻度はますます高まりそうだ。


    NISSAN LEAF

    よりEV らしい先進的なイメージを意識したフロントマスクは、ブーメラン型ランプやV モーショングリルの採用で精悍なイメージに。リアは、ブルーモールディングを効かせたバンパーでクリーンな印象だ

    NISSAN / LAEF
    (Gグレード)

    ■パワーユニット:EV ■駆動用バッテリー:リチウムイオン電池 ■駆動方式:FF(前輪駆動) ■乗車定員:5人 ■車両寸法:全長4480×全幅1790×全高1540mm ■一充電走行距離:400km(JC08モード)


    使いやすくなったEV車が
    日常生活を手助けする!



    遠出する機会の多いアクティブ派にとって、新型リーフが実現した400㎞という航続距離は実に頼もしいスペックだ。とはいえ実際に乗るとなると、EVについてはまだまだ知らないことばかり。自宅以外での充電環境はどうなっているのかなど、その使い勝手について、わからないことだらけという人が多いのではないだろうか。“電気を使うということは、もしかしたらランニングコストがガソリンよりかかるのでは?”と思う人もいるかもしれない。しかし、リーフの性能をヒモ解いてみると、そうした不安要素の原因となりうる要素が払拭されていることがよくわかる。

    気になる充電にかかるコストについては、日産が提供するサポートプログラム、ZESP2の使いホーダイプランを利用すれば、日産販売店舗の急速充電器はもちろん、高速道路やコンビニ、商業施設などに設置されたNCS急速充電スポットが月額2000円という価格で使い放題。さらに、普通充電器でも1分あたり1・5円の低価格で使用できると言うから驚きだ。フル充電すれば400㎞走れることを考えると、マンションなどの集合住宅で自宅の駐車場に充電環境がなくても、使用する頻度と距離によっては、街に設置された充電設備だけで十分に過ごせてしまうだろう。それはつまり、ガソリン車に乗っているときは、ひと月に数千円〜数万円かかっていた燃料代が、どれだけ走っても月額2000円で収まるということなのだ。これほど財布にやさしいクルマは、ほかにはないだろう。ここまで魅力的なクルマだと、新型リーフでEVデビューしない理由を探す方が難しいかもしれない!?

    NISSAN LEAF
    • スイッチを入れれば
      アクセルペダルだけで操作可能!


      NISSAN LEAF
      アクセルペダルの操作だけで運転できる機能もリーフの持ち味。加速したいときは強く踏み込み、それをゆるめればブレーキペダルを踏んだときのように減速して停車もできる。ストップ&ゴーを繰り返す街中でも運転は圧倒的にラク  
    • 充電の情報を
      アプリでチェック!


      NISSAN LEAF
      新型リーフは、急速充電機を使えば40分で約80%の充電が可能。充電中はスマホで専用アプリに登録しておけば、クルマから離れていても充電終了とともにメールで通知してくれるので、安心して買い物などに出かけられる。さらにアプリを使えば、バッテリー残量や走行可能距離などを手軽にチェックできるだけでなく、エアコン の操作も可能。乗車前に冷暖房をかけておきたいときは、遠隔操作でスイッチをオン。広い駐車場でクルマを見失ったときは、マイカーファインダーで見つける機能もついている  


    本コラムはFine2018年4月号に掲載されています







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