大自然の懐に繰り出すロングドライブ。かつては開放感しか求めていなかったが、家族やパートナーを乗せる機会が増えると、安心感こそが第一だと思えてくる。そんなとき見直すべきは足まわり。ぬれた路面での高い制動力に加え、静粛性が自慢のヨコハマタイヤのアドバンを履けば、笑顔の絶えないキャンプデイになるはずだ。

アクティブライフを支える
天気を問わない操作性！

キャンプに必要なギアを積み込み、出発準備は完了。これで用意は万全なはずなのに、こんな心配ごとが頭をよぎることはないだろうか。“くねくね曲がる山道で、突然雨が降り始めたら、カーブで制動性を失うかもしれない……。”かつて楽しんでいたソロキャンプなら、ひたすら走りの気持ちよさを追い求めていればよかった。ところが、家族やパートナーを乗せて出かける楽しさに目覚めると、こうした安全性が気になってくるものだ。

コウタも最近になって、友達や家族を自分のクルマに乗せてサーフトリップやキャンプに行く機会が増えてきたという。「助手席や後部座席に大事な人を乗せて走る。そういうときは、人一倍安全に気を使います。あとは目的地に辿り着くまでのプロセスも大切。やっぱりドライブは楽しいのが一番ですからね。そんなときに信頼のおけないタイヤを履いていたら、不安で仕方がないし、自分自身の運転にも自信が持てなくて心の底から楽しめないと思う。どんなにクルマの性能がよくなっても、タイヤのパフォーマンスが悪いと元も子もありませんからね」

そこで頼りになるのが、ヨコハマタイヤのアドバンデシベルだ。このタイヤのズバ抜けている点はオンロードでの操作性。ナノテクノロジーで配合したマイクロシリカが、ミクロレベルで道路との密着性を向上させている。加えて、接地面積が拡大されたことで、濡れた路面での制動性は従来品より６%ほど短くなり、粘り強いグリップを発揮するようになった。

また、静粛性の高さも見逃せない性能のひとつ。ロードノイズが大きくなる原因は、粗い路面を走る際に生じるタイヤの微振動が主な原因といわれているのだが、アドバンデシベルはこれを低減するため、接地時に溝の外に押し出される放射音を車体の外側に出させない構造を採用している。さらに地面と接するトレッド面のブロックサイズを小さく設定することで、ノイズの周波数をチューニング。これにより、走行音に邪魔されない静かな走りが可能になったのだ。コウタも乗った瞬間に、その心地よさを強く実感したという。

「年を重ねる中で、シーンを問わず、いろいろなタイヤで走ってきたおかげか、性能のいいタイヤは乗るとすぐにわかる気がするんです。これは圧倒的に静か。キャンプなどでロングドライブのときは、同乗者がストレスなく乗れるという点にもこだわりたいからピッタリですね」

路面状況に左右されず安定して走行でき、ドライブ中は心地よさに身をゆだねてリラックスできる。そんなアドバンデシベルがもたらす安心感が、家族キャンプを心の底から楽しむ近道になりそうだ。

大事なひとときを支える
クルマとタイヤ！

大切な人を乗せて走るドライブは、楽しくて特別なひととき。タイヤ性能は、クルマの乗り味を決めるだけでなく、安全性にも影響を与えるので、細部までとことんこだわりたい

雨上がりの路面でも
何も変わらないグリップ力！

伝統の非対称パターンに磨きをかけたアドバンデシベルは、カーブでステアリングを切っても姿勢が乱れず、レスポンスもクイック。その安定性はウェットな路面でも失われず、雨上がりでもピタリとグリップし、ブレーキもしっかり利く

安定の日本メーカーなら
その名を聞くだけで安心。

若いころに少しでもクルマをかじった人にとって、ハイパフォーマンスを得られるタイヤのひとつとして、憧れの対象だったヨコハマタイヤ。同ブランドは、性能や信頼の高いタイヤの代表格でもある。コウタも「安定性や快適さ、信頼感などの要素に妥協せずに選ぶなら、日本メーカーに勝るものはない」と太鼓判を押す

早朝出発の住宅街でも
気にせず走れる静粛性。

従来品に比べて32%もロードノイズを低減。そんな高い静粛性もアドバンデシベルの強みだ。キャンプに繰り出すときは、出発が朝早くなってしまうことも多いが、クルマのエンジン音に加え、タイヤから発生するノイズも静かであれば、まだ近隣の家が寝静まっていても気兼ねなく走れるはずだ。帰宅が深夜になってしまっても安心